「枕草子」に清少納言は、冬はつとめて、と書いています。
つとめては、早朝のこと。
学校で習いましたね。
冬は早朝が良いということです。
小樽でも、冬はやはりつとめてです。
もちろん冬の早朝なんて、寒い、嫌だ、などなど色々な気持ちが沸き起こってきます。
でも、それを差し引いてもまだ残るんですよね、感動が。
小樽にハマってしまった人は早朝のあの景色を見てしまったのではないかと思うのです。
ちなみにつとめての次に良いのは、
ブルーモーメントです（って急に英語なの！？）。
こんな感じですが、今年も一年よろしくお願いします！！
nekoneko
北海道では柑橘類がとれません。
中にはレモンなどを冬は室内に入れて育てたりしている方もいらっしゃいますが、
基本、柑橘類がとれません。
私は柑橘類が大好きです。
レモン、みかん、グレープフルーツ、すだち、かぼす、ゆず、日向夏、晩白柚、ネーブル、伊予柑、八朔、清見、ポンカン、デコポン、甘夏、はるみ、せとか……は食べたことがあります。
先日、東京へ行って来ました。
羽田に到着したのはちょうど昼頃。
まずは腹ごしらえ……と食べ物を物色する私の心をとらえたのは、
「すだちぶっかけそば」でした。
EishinNose’s “THE GATE”
EishinNOSE+SatoshiTAKEISHI
Piano/Composition+Percussion
圧倒的なエネルギーで聴衆を魅了する
ピアノとパーカッションの二人だけの即興オーケストラ。
日本人のスピリッツとニューヨークのテンションが生み出す、
美しくパワフルで刺激的なジャンルを超えた新しい世界。
ニューヨークを活動拠点としている、小樽出身のジャズピアニスト野瀬栄進さん。
日本では、ホームタウンの小樽をはじめ、北海道や全国各地で定期的に公演を行っています。
ときには、ゲリラライブを街中で行うなど
人びとを驚かせたり、喜ばせたりするのがお好きなようです。
THE GATE ジャパンツアー2016が10月23日糸島公演からスタートしました。
札幌公演は11月9日（水）道新ホールです。
今回は、野瀬栄進さんのピアノと武石聡さんのパーカッションによる、二人だけのオーケストラ！
ピアノは、13カ月かけてニューヨークから北海道にやってきた104歳のビンテージニューヨークスタインウェイです。
野瀬さんと武石さん、そして104歳スタインウェイ……。
どんなライブになるのでしょう！ 楽しみですね。
11月９日（水）道新ホール
18：30開場 19：00開演
前売４０００円（当日４５００円）全席指定・税込
※５歳以下入場不可
＜チケット予約＞
・ローソンチケット 0570-084-001
Lコード：１２２８１
・チケットぴあ 0570-02-9999
Pコド：３０９－３８３
・セブンチケット セブン-
イレブン店内マルチコピー機
・道新プレイガイド
http://doshin-playguide.jp/ 011-241-3871
・大丸プレイガイド(南1条西3丁目)
011-221-3900
・お問い合せ：
野瀬栄進コンサート実行委員
011-532-8333(宮腰屋珈琲パリアッチ 蔵)
日本ツアーのスケジュールの詳細はこちらです↓
http://www.eishinnose.com
10/23 糸島
10/24 佐賀
10/25 佐世保
10/26 大分
10/28 福岡
10/29 黒松内
11/3 釧路（釧路湿原美術館）
11/4 釧路（釧路市）
11/5 東川町
11/6 美唄
11/9 札幌
11/12 東京
昨日、小樽に初雪が降りました。
あれ、雪の予報は札幌じゃなかったっけ？
と思いつつ、バラバラと屋根をたたく音に驚いて
窓の外を見れば、霰で白くなった庭が見えました。
うーん、昨日の記事に
このままだと雪とダリアの写真が撮れそう……
と書いたら、その日のうちに雪が降ってしまいました。
急いで外に出て、写真をパチリ。
寒い、冷たい。
ダリアはもっと寒そう。
私の住む手宮地区は、霰は降ったものの、ほどなく溶け。
でも、FBのタイムラインは、初雪のニュースで埋め尽くされ。
札幌や銭函は、かなり降っていたようです。
夕方、タイヤ交換を済ませて、ホッと一安心。
今朝、起きてすぐに外を見ると
天狗山に雪が積もっていました。
ああ、来ちゃったね。
冬の入口に、来ちゃったね。
今朝は雨音と雷鳴で目が覚めました。
午前5時半過ぎ頃でしょうか。
驚いて、スマホで雨雲レーダーを見てみたら……
ギョギョギョ！
なんて恐ろしい！
そろそろ冬の準備も本格的にしなければいけませんね。
今日はタイヤ交換の予定です。
写真は数日前のもの。こんなよいお天気でした。
ダリアって夏のイメージがありますが、
秋遅くまで咲くんですよね。
このままだと雪とダリアの写真が撮れそうです。
カラフルな花の色を見て元氣出していきましょう！
短い記事も書けるんですよ（^ ^）
９月30日、10月1日の小樽人編集部会議の総括をアップする予定です。
もう少しお待ちください、
今回はいつもと違って、nekonekoの記事ではありません。
札幌在住のライター 佐藤 優子さんが、「小樽人」に寄稿してくださいました。
この夏に銭函のsunaie（スナイエ）でジュエリーの作品展を開いた武市知子さんのインタビューです。
テレビ・雑誌等、様々なメディアで取り上げられている武市さんですが、
こちらのインタビューはかなりご本人の素顔に近いのではないかと思います！
深まる読書の秋、じっくりお読みください。
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●小樽人 寄稿 ライター 佐藤 優子
ドイツ国家公認宝飾細工師マイスター・宝飾作家
武市 知子
Takeichi Satoko
「好き」をあきらめない
強さが輝きに
小樽人編集部が「小樽人編集部会議」というイベントを開きます。
皆さん、ぜひ遊びにきてくださいね！
小樽で暮らす人はもちろん、この日小樽を旅してるあなたも小樽人！
「小樽人編集部会議」9月30日（金）・10月1日（土）
会議（おしゃべり）・作品展示・小樽人オリジナルグッズ販売
50年前に始まった潮まつり。
もう50年……。
このお祭りが生まれる約４カ月前に生まれた私。
潮まつりと同期なので、感慨深いものがあります。
50回の節目ということもあって、祭りの前から市民の熱気が
例年とはかなり違っているようです。
7/3（sun）
プレイベント 武市知子トークとお茶の会
“宝石の秘密”
7/9・10日の武市知子作品展に先立ち、7/3(日)にトークの会を開催いたします。
札幌市出身、15歳で単身ドイツへ渡った武市知子（たけいちさとこ）は、日本女性で初めてのマイスターです。ミュンヘンに工房を構えてから10年になる彼女の、現地での仕事の様子を映像でご覧いただきます。また、ジュエリーを手がける傍ら、宝石について研究をしています。今回は“宝石の秘密”と題しまして、 個々の宝石が持つ不思議な力についてお話します。トークの後は、お茶とお菓子で楽しいひとときを。
日 時 7月3日（日）
トーク 13：30〜15：00
お茶の会 15：00〜16：30
参加費 1,000円（飲物、菓子付）
定 員 30名
会 場 sunaie 小樽市銭函3丁目390-8
申込方法 nekoneko@otaru-jin.jp 杉本真沙彌までお申し込みください。
※ジュエリーのリフォームについて、ご相談をお受けいたします。
※7月３日は作品の展示はありません。
武市知子 Satoko Takeichi
プロフィール。メディア出演情報
http://www.terraauri.com/index.html
http://satokotakeichi.jimdo.com/
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7/9（sat）・10（sun）
ドイツ国家公認宝飾細工師マイスター・宝飾作家 武市知子作品展
mit dem Herzen sehen, im Herzen tragen
心でみる。心に纏う。
Herz……心、tragen……持つ、運ぶ、身に付ける
im Herzen tragen……..心にとめる、心に残す、大切にする、拠り所にする
ドイツ国家公認宝飾マイスターとしてのジュエリーブランド terra auriを展開している武市知子は、装飾品としてのジュエリーの枠を超え、新たな表現に挑戦する宝飾作家でもあります。
今回は、作家としての新プロジェクト「Seelenapotheke」から数点の作品が、道内では初めて銭函スナイエにやってきます。
銭函に関連した〝秘密のコラボ作品〟も展示いたします。
日 時
7月 9日（土）11：00〜20：00
7月10日（日）10：00〜17：00
会 場 sunaie 小樽市銭函3丁目390-8
入場無料
※武市知子のジュエリーブランド terra auriのイヤリングやネックレスなど、カジュアルなジュエリーの販売コーナーを設置いたします。
※ジュエリーのリフォームについて、ご相談をお受けいたします。
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企画協力 『小樽人』 杉本真沙彌
協力 アテリオ・バイオ 南田公子、sunaie
スペシャルサンクス 白鳥孝
スロヴァキア国立歌劇場のソリストたちは現在札幌に滞在中。
舞台ではシリアスな皆さんですが、普段はとってもお茶目。
お茶目ぶりがわかる動画をぜひご覧ください。
スロヴァキア語はわかりませんが、多分、
江別は明日、札幌はしあさってです、と言っていると思います。
ぜひ皆さまスロヴァキアオペラにいらしてくださいね。
江別公演6月22日（水） えぽあホール
札幌公演6月24日（金） 札幌市教育文化会館
いずれも18時30分開演です
江別は当日券（4000円）があります。
札幌は各プレイガイド、または下記連絡先にて受付中です。
前売り指定席4000円、自由席3500円（当日券4000円）
TEL： 011-683-5994（菅原）、TEL：090-2695-3880（小林）
E-mail：sas_opera@yahoo.co.jp
#スロヴァキア国立オペラ2016