おかえり、ケンジ。祝・土肥美帆さん写真集出版記念イベント

六本木・代官山・横浜……。
なまら都会をパトロールしてきた小樽のボス猫ケンジと土肥美帆さんの凱旋イベントだべや!

今年9月にケンジの写真集第二弾『みんなケンジでご機嫌だべや』を出版したばかりの土肥美帆さん。
ケンジの写真に囲まれながら、土肥さんとケンジのお話をしにきてくださいね!

※以下の内容は11月15日に更新しています。

日時 11月18日(土)10:00~17:00
   11月19日(日)10 :00~16:00
   ※土肥さんは両日在廊しています。
会場 海辺のアートスペースsunaie(スナイエ)
   北海道小樽市銭函3丁目390−8
    施設内駐車場3代有り(無料)
   臨時駐車場有(500円)※sunaie前の駐車場に停められない場合は、
   建物に向かって右の道を入った駐車場をご利用ください。
主催 ケンジファミリー 杉本真沙彌(小樽人 編集部)
   ※入場無料です

内容
・ケンジの写真展示(新しい写真集から14点と2020年の小樽美術館での写真展から数点を予定)

・ケンジの私物展示(毛布、ベッド、首輪、おもちゃなど)、動画上映(市立小樽美術館上映した作品)

・販売品:土肥美帆著 写真集『みんなケンジでご機嫌だべや』、2024ケンジ開運カレンダー、ケンジグッズ。

・特別販売品:つくし牧田さんのケンジ練り切り(ケンジ顔330円と肉球250円)

・ケンジの猫助けプロジェクト ケンジシールとケンジメモ(HAJさんに協力していただいたもの)の売り上げ全てを保護猫活動に使ってただくことにしました。

会期中特別イベント
<ケンジ茶会> 
11月19日(日)11:00~、13:30~ 
会費 2,000円(1名) 
ケンジの親戚の猫シーシーちゃんの飼い主 荒谷玲子先生がお茶を点ててくれます
*テーブルでお茶と練り切りをどうぞ。
 ケンジ練り切り2個(ケンジの顔と肉球)、薄茶、銭函土産


お申し込みメール

会場の海辺のアートスペースsunaie(スナイエ)は、小樽駅と札幌駅の中間にある銭函地区にあります。その名の通り、海のすぐそばの素敵な空間です。

JR銭函駅から徒歩16分、車で3分程度です。
札樽道 銭函インターからは車で6分程度です。
場所はこちらです↓
https://www.sunaie.com/access

銭函の情報満載の「OTARU銭函の秘密マップ」をご用意してお待ちしています。
こちらのイベントの前後に、銭函をお楽しみください。


『OTARU銭函の秘密マップ 2022.8.1』地図部分を更新!

皆さま、こんにちは。今年の小樽の夏は、涼しめですね。お祭りも開催され、賑わいが戻ってきて嬉しい限りです。

さて、銭函エリアのイラストマップを更新しました。『小樽人』のウェブサイトからPDFデータがダウンロードできますので、プリントしてご使用になれますよ。googleマップ版もついています! 
(マップは個人がお使いになる範囲でお願いいたします。再配布はご遠慮ください)

PDFのダウンロードはこちら

ところで「マップの地図部分って何?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
『OTARU銭函の秘密マップ』はマップと言いながら本体は冊子です。2013年にvol.1をし、銭函地区のグルメ・アクテビティ・人・カルチャー・エリアマップが一冊になっています。イラストは、鯨森惣七さんのゆるかわ不思議キャラと小樽人KSNさんの消防犬ぶん公。

冊子としては、Vol.3のカイテイバンを2019年の夏に発行したきり(昔だな〜)です。この2年くらい、色々ありましたよね。

まずは、2022年の夏が終わる前に、地図部分を更新しましたので、地元の方も近隣の方も、銭函エリア散策に、ぜひご活用ください。

銭函地区、この土地に暮らす方々、この土地を愛する方々、いつもお世話になっている方々、友人や仲間に心からの感謝を込めて。

<地図の印刷物につきまして>
銭函地区でお店や施設を営み、マップの印刷物をお客様サービスのために使いたいな、という方がいらっしゃいましたら、有料になりますがお分けいたしますので、お問い合わせください。

●お問い合わせ先
メールは、blueseas7@icloud.com 
Instagramの小樽人DM、
私を直接知っている方は、お電話でも。
お気軽にお問い合わせください。

小樽人 OTARU秘密マッププロジェクト 杉本真沙彌、KSN

ボス猫ケンジのシゴト

写真:土肥美帆 話し手:ケンジ 聞き手:小樽人 編集部S


猫のシゴトといえば、代表的なのがねずみ取り。
ボス猫ともなれば、もっと大事な任務があるかもしれません。
小樽人編集部Sがボス猫ケンジの仕事ぶりを取材しました(取材した風)。

ゴロンゴロン

編集部S 「ケンジさん、今日はお仕事に同行させていただきます。よろしくお願いします。ちなみに、ケンジさんは今、このシートの上で何をしているんですか?」

ケンジ「転んで怪我しないように、ゴロンゴロンしてるべや」

編集部S 「なるほど! さすがです!」

   

   

ネズミ取り

編集部S 「あ、今度はアレですね。猫と言えば、ネズミ取りですものね。でも…ちょっと…変わった…取り方ですね…。ケンジさんの前にあるそれはネズミ取り器…」

ケンジ「ネズミ取り器に入ろうとしたところを仕留める。新しいやり方をためしてるべや」

編集部S「なるほど! さすがです!」

   

   

パトロール

編集部S 「ボス猫の仕事といえばやはりパトロールですね。雨も上がりましたね」

ケンジ「パトロールはゆるくない。危ないから姿が見えないようについてくるべや」

編集部S「なるほど! さすがです! それにしても綺麗な空ですね」

   

   

パトロールの合間の一休み

編集部S 「お疲れ様です。なかなかの強者があちこちにいるんですね。大変だ、ボス猫さんは」

ケンジ「なまら神経使ったべや」

編集部S「なるほど! お疲れ様です!」

   

   

イクメン

編集部S 「あ、ケンジさんパパだったんですか。あー、みなさんなんてかわいいんでしょう。子育てしないオス猫が多いと聞いていますが、ケンジさんはなんとイクメンだった!」

ケンジ「オレ、イクメンだべか。シゴトも家庭も大切だべや。
なまらイクメンだべや。みんなでっかくなあれ」

編集部S 「さすがです! さすがすぎます!!」

   

   

番猫

編集部S 「犬小屋がケンジさんのお家ですか。さすが、大物でいらっしゃる。パトロールだけじゃなく、番猫もなさっているんですか?」

ケンジ「ここで寝てるだけで、チュールもらえる。いいバイトだべや」

編集部S 「なるほど! お疲れ様です!」

   

   

守り神

編集部S 「実に堂々としていますね。この風格、この大きさ、ケンジさんは神様みたいですね。いえ、みたいじゃなくて、神様。この浜の、守り神!」

ケンジ「神様ってなんだべか?」

編集部S「さすが、謙虚でいらっしゃる! 神様はケンジさんご自身のことです!」

   

   

モデル

編集部S 「あれ、ケンジさんがポスターに! あ、なんだなんだ、写真展!! 市立小樽美術館でケンジさんの写真展があるんですか? モデルもされるんですか。すごいですね」

ケンジ「ミホがケンジは撮らさるってパシャパシャするから、モデルになってやったべや」

編集部S 「土肥美帆さんが撮ったケンジさんや浜の猫さんたちの写真展、楽しみにしています!」

   

   

***
ボス猫ケンジの仕事ぶり、いかがだったでしょうか。
市立小樽美術館で開催される写真展ではケンジの姿がたくさん見られます。どうぞお楽しみに!
***



「土肥美帆写真展 北に生きる猫 みんなケンジを好きになる」

@big_face_cat_kenji


土肥美帆写真展 北に生きる猫 みんなケンジを好きになる


■2022年1月22日(土)~ 4年5月8日(日)
■開館時間:9時30分~17時(最終入場16時30分)
■休館日:毎週月曜日(3月21日を除く)、2月15日、2月24日、3月22日-23日、 5月2日、5月6日
■観覧料(本展の他、美術館の全展示が観られます):
 一般/500円(400円) 
 高校生・市内にお住まいの70歳以上の方/250円(200円)
 中学生以下と障がい者/無料
 ※()は20名様以上の団体料金
■主催:市立小樽美術館・市立小樽美術館協力会
■後援:あとりゑ・クレール、海辺のアート・スペース sunaie、
 小樽観光協会、小樽シゴトガイド、小樽ジャーナル、小樽人、
 籠と猫 土の音・つちのね、株式会社 河出書房新社、
 札幌圏スロヴァキアオペラ実行 委員会、一般社団法人猫の足あと、
 北海道学校図書館協会、北海道新聞小樽支社、みんみん舎 (五十音順)

主催者ホームページはこちらです。
チラシのPDFもダウンロードできます。
市立小樽美術館 企画

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 北海道出身、滋賀県在住の写真家・土肥美帆さんが小樽で猫を撮り始めたのは2014年の春のこと。海岸線を歩きながらまどろむ猫たちをカメラに収めました。厳しい冬が訪れると、好奇心より心配が先に立ちましたが、そこには脂肪を備え冬毛で丸くなった猫たちがいました。彼らを見守る漁師さんらにも出会いました。厳しい自然に対峙し、懸命に生きる姿に心を奪われてしまった土肥さん。それ以降、小樽に通い、人と繋がりながら猫を撮りつづけています。

 近ごろ話題となっているのは漁師の子、ビッグフェイスキャット・ケンジです。インスタグラムで日々更新される彼を取り巻くハートフルな出来事が人びとの心を魅了し、フォロワー数は4.9万人! 雑誌「猫びより」でも特集されるなど、多くの人に愛され、癒しと元気を与えています。

 小樽の猫たちを撮った作品は、日本写真家協会主催2016JPS展の文部科学大臣賞、2017年ニッコールフォトコンテストの大賞、2015・16年の岩合光昭ネコ写真コンテストではグランプリ連覇するなど、多くの賞を受賞しています。2018年に刊行された写真集「北に生きる猫」(河出書房新社)の帯にある動物写真家・岩合光昭さんの推薦文にはこうあります。「ネコを写真として見てもらえる絵にするのは難しい。土肥美帆さんは見事にそれを成し遂げている」。

 芸術性が高く評価され、人びとの心を動かす作品が、小樽で生まれていることを多くの方に知ってほしいと思い、本展を企画しました。作品を見た後には、皆さんの心がほっこりし、猫たちに一層あたたかい眼差しが向けられることを願っています。(本展コーディネーター・小樽人 編集部 杉本真沙彌)

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☆ギャラリートーク1
《出演》写真家・土肥美帆×杉本真沙彌(本展コーディネーター、編集者)
《日時》令和4年2月6日(日) 午後2時より
《申し込み》1月4日(火)より受付開始。(先着順・定員30名)
※2月6日のギャラリートークは満員御礼となり、受付は終了しています(1月4日午後14時20分)。

☆ギャラリートーク2
《出演》写真家・土肥美帆×加藤重男(みんみん舎代表、河出書房新社北海道地区コーディネーター)
《日時》令和4年4月29日(金・祝) 午後2時より
《申し込み》4月2日(土)より受付開始。(先着順・定員30名)

1・2共通
《会場》市立小樽美術館2階企画展示室 ※展覧会観覧料がかかります
《申し込み先》市立小樽美術館 TEL:0134-34-0035

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■写真の展示は二部構成です。
第一章「北に生きる猫たち」では、小樽の冬景色のなかで、自然と対峙し、たくましく生きる猫たちの姿が写り込んでいます。
第二章「ボス猫ケンジ」では、移りゆく四季を背景にどこかおかしげでおおらかなケンジの姿が見る人の心を温めることでしょう。
ケンジたちの動画が見られるコーナーあり、Tシャツやクリアファイルなどケンジのオリジナルグッズも販売されます。また、コラボ企画が色々ありますのでどうぞお楽しみに!

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■土肥美帆 プロフィール
北海道生まれ、滋賀県草津市在住。
2014年より北海道・小樽で生きる猫たちの姿を撮り続けている。
2016年 JPS 展 文部科学大臣賞。
2017年 ニッコールフォトコンテスト 大賞(モノクロームの部)。
2015・16年 岩合光昭ネコ写真コンテスト グランプリ。
2016・17年 滋賀県写真展覧会 芸術文化大賞。
2015・17年 京都現代写真作家展 琳派400年記念賞 準大賞。
2018年写真集『北に生きる猫』(河出書房新社)より刊行。
2019年 大阪ニコンギャラリーにて個展「北緯43度」を開催。

@big_face_cat_kenji

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新着記事:ボス猫ケンジのシゴト

過去記事:インタビュー:「北に生きる猫」の土肥美帆さん


イベント「木骨石造が地震に強いって!本当かな?」 11/27

小樽市の歴史的建造物のうち、約300棟が明治20年頃から昭和初期に建てられた木骨石造建築物。2019年から耐震性を検討する調査が行われ、今回はその報告会となります。耐震性の調査結果や課題などを共有し、歴史的木骨石造建築物の今と未来について考えてみませんか?

参加のスタイルは二通りあります。会場の小樽市運河プラザ三番庫、またはzoomで参加することができます。内容・申し込みの詳細は、チラシの画像をご覧ください。

「2020 ふわラー写真展」乾英男個展

ふわっとした花(フラワー)を「ふわラー」と名づけたという乾英男さん。

ふわっとした癒しの空間で花の写真展を楽しみませんか?

まるで抽象画のような花の写真もあります。加工なしで技術とセンスでこのような写真に仕上げるのは本当に、すごくて素晴らしいです。

白の漆喰の壁に色とりどりの優しい花、早く見てみたいですね。

日時 9月19・20・21・22日(土日祝)

   11:00~17:00

場所 ギャラリー「月(ムーン)」

   銭函2-30-3  トベックス 自遊林内

入場無料、駐車場有、JR銭函駅から徒歩13分

尚、自遊林は2020年9月30日を持って閉鎖となるそうです。

尚、自遊林は2020年9月30日を持って閉鎖となるそうです。

埋め立てと聞いています。その跡地には様々なジャンルのテナントが立ち並ぶお出かけスポットを新設し、2020年春頃にリニューアルオープンの予定とのこと。これまでの葦笛洞、土の音、銭袋、ギャラリームーンは閉店です。

この沼地には絶滅危惧種の小さな魚も生息しているのに、、なんとも残念なことです。

あけましておめでとうございます



新年があけました

皆さまにとって令和2年、2020年が良い年でありますようお祈りいたします

私は喜びでこころいっぱいにしながら何かを企てていきたいと思います

頭の中には楽しいことがいっぱいあるんです

形にするまでの道のりは少し長いです

今年も小樽のどこかでお逢いしましょう

 

nekonekoこと杉本真沙彌

  

#you小樽に来ちゃいなよ

上方落語の花形 桂よね吉 落語会10/19・20

大好評だった春待ち寄席は、江戸落語の古今亭文菊師。第二弾 秋の陣では、上方落語の花形 桂よね吉師匠をお招きしての落語会となります。

今回は、三味線や太鼓が噺にからむ「はめもの噺」。なかなか北海道では見ることがありませんよね。

落語は噺家の近くで聴くもの、ということで、場所は運河プラザ3番庫。息遣い、飛び散る汗、漂うオーラ! 最大でも100人ほどの観客でよね吉師匠の落語を聞けるのは贅沢なことではないでしょうか! 

前回文菊師匠のときと同様、事前に演目は知らされておりません。お客さまの顔ぶれと雰囲気で決まる面白さもあります。

桂よね吉師匠の十八番は「七段目」。前回の文菊師匠はそれを知ってか知らずか、「七段目」を披露してくれました。

さて、今回はどんな噺が聞けるのか、楽しみですね。

お申し込みは、桂よね吉を愉しむ会事務局 0134-68-9064(松浦)へ。



「籠と猫」かごとねこ 第2回 土の音&猫の足あとギャラリー

籠が好きな人は、猫も好き?

山ぶどうやくるみの籠バッグ専門店「土の音(つちのね)」と、
癒しの猫画家・山下絵理奈の絵と雑貨の「猫の足あとギャラリー」が、
小樽のスペースアルトに3日間だけお引越し。
SALE・特典盛りだくさんです!

・土の音は、山ぶどうやくるみの籠の他、ぶどうや藤のかわいらしいアクセサリーも販売します。
・猫の足あとギャラリーは、山下絵理奈の貴重な原画や、人気の雑貨や小物も販売します。

2019年10月17日(木)〜19日(土)
17日 11:00〜16:30
18日 10:00〜16:30
19日 10:00〜16:00

・スペースアルト 小樽市稲穂2丁目16-17(静仲通り)

<土の音・つちのね よりSALE・プレゼントのお知らせ!>
こんなに大きなチャンスは今までなかったかも……
籠バッグをお買い上げの方に、空くじなしのくじ引きを用意しています。
バッグが5%〜30%割引になるチャンスあり! 

土の音の籠バッグオーナー様には、ご来店プレゼントを用意しています。
艶が増して育った籠、可愛い根付、秋冬仕様にアレンジした籠バッグを
ぜひ見せにいらしてくださいね。

籠バッグは一生ものです。愛着のある籠を修理しながら長く使うことができます。

持ち手がヴィンテージ皮のめずらしい籠バッグ

山ぶどうの壁掛け花立て

<猫の足あとギャラリー よりSALEのお知らせ!>
癒しの猫画家・山下絵理奈の猫の原画や立体を20%オフで販売します(赤丸シールの商品)。
11月末で札幌のギャラリーが閉店になります(入居ビルの閉鎖のため)。

小樽で商品をたくさん見られるチャンスです。ぜひ遊びにいらしてくださいね。


籠に入った猫。猫も籠が好きなんですね。

<曲廣屋kanehiroyaから出張商品のお知らせ!>
前回人気のあった藤のイヤリングやピアス、ペンダントをご用意しています。

「籠と猫」facebook イベントページはこちらです↓

https://www.facebook.com/events/506335650206928/?active_tab=discussion

2019/10/23 野瀬栄進 Two Men Orchestra “THE GATE” 10周年記念ライブ

ニューヨークと北海道を結ぶ 一夜だけのスペシャルコンサート
Northern Lights Project/北海道の音:カムイユーカラ

アメリカ音楽生活27年を経て故郷北海道から
聴こえてくる音を表現。
空、海、川、山、空気、光、スピリッツをベースに
作曲した全17曲。
この楽曲集のゲートが開くのは、
雄大なる北海道の特別な会場のみ。
世界的にも最高峰の音響を誇るキタラホールにて
スペシャルな瞬間を共に。

野瀬栄進(ピアノ)+武石聡(パーカッション)

10/23 (水) THE GATE 札幌コンサートホールKitara
19:00開演 (18:30開場)
4000円自由席 札幌コンサートホールKitara、
〒064-0931 札幌市中央区中島公園1番15号

チケット販売: Kitaraチケットセンター 011-520-1234
道新プレイガイド 011-241-3871
ご予約•お問い合わせ: 宮越屋珈琲パリアッチ  011-532-8333  acnose@gmail.com(野瀬)

※未就学児の入場はご遠慮いただいております。

www.eishinnose.com

野瀬栄進さんより

「ニューヨークで結成したピアノとパーカッションのユニットTHE GATEです。
結成10周年の今年は、北海道をテーマに書き下ろした17曲を演奏します。
この企画は北海道の特別な場所だけで演奏します。
10月23日、世界最高峰の音響を誇るキタラ小ホールにて、
一夜限りのスペシャルコンサートです。お待ちしております。」

野瀬栄進さんの故郷・北海道から聞こえてくる音を表現したという、今回のライブプログラム。キタラのホールなら、表現しようとする音の隅々まで、しっかりと観客の耳に届くのではないでしょうか。
故郷が北海道の方、そうでない方も、改めて北海道を耳、体、心で感じるライブになりそうですね。