上方落語の花形 桂よね吉 落語会10/19・20

大好評だった春待ち寄席は、江戸落語の古今亭文菊師。第二弾 秋の陣では、上方落語の花形 桂よね吉師匠をお招きしての落語会となります。

今回は、三味線や太鼓が噺にからむ「はめもの噺」。なかなか北海道では見ることがありませんよね。

落語は噺家の近くで聴くもの、ということで、場所は運河プラザ3番庫。息遣い、飛び散る汗、漂うオーラ! 最大でも100人ほどの観客でよね吉師匠の落語を聞けるのは贅沢なことではないでしょうか! 

前回文菊師匠のときと同様、事前に演目は知らされておりません。お客さまの顔ぶれと雰囲気で決まる面白さもあります。

桂よね吉師匠の十八番は「七段目」。前回の文菊師匠はそれを知ってか知らずか、「七段目」を披露してくれました。

さて、今回はどんな噺が聞けるのか、楽しみですね。

お申し込みは、桂よね吉を愉しむ会事務局 0134-68-9064(松浦)へ。