銭函エリアは、とても思い入れのある土地。
というか、とにかく大好きな場所です。
昨年秋から構想を練っていた「OTARU 銭函の秘密マップ」が完成しました！
表紙の少年やマップにふんだんに使われているイラストは、鯨森惣七さんによるもの。
クルーズ客船、サン・プリンセスが小樽港に！
6月に入り、小樽港にはクルーズ客船の寄港が続いています。
６月１日にバハマ船籍の「ブレーメン」が寄港したのを皮切りに、
6日は同じくバハマの「クリッパーオデッセイ」、
17日に日本の「ぱしふぃっくびいなす」、
19日にバミューダの「サン・プリンセス」と続々です。
小樽桜さんぽ・花さんぽ〜青い鳥見つけた
小樽桜さんぽ
桜が咲いた。
桜が咲いた。
もう待ちくたびれちゃったよ……
いまいつだと思ってるの？
などと悪態をつきながらも気になる桜の姿。
桜が咲いたと聞けば、行かないわけにはいきません。
今年は特別です。
寒く長い冬だったので、一層気持ちがふくらみます。
妄想・銭函湘南化計画01
私は小樽で生まれ、札幌で12年ほど暮らしたのち、
再び小樽に戻りました。
現在の住まいは、銭函エリア。
駅に降り立つと潮の香りがして、建物の間から海が見える。
汽車通をしていた学生時代から
海が間近に迫るこの駅で乗り降りする人たちをうらやましく思っていました。
小樽人 in 「北の猫たち展」５月8日まで札幌で開催
『小樽人』サイトのタグクラウドで最大のタグが「小樽猫」。
小樽の猫、我が家の猫がかわいいのはもちろんですが、
猫はどこのどんな猫でもかわいいのです。
５月1日に「第2回 北の猫たち展」に行ってきました。
GWは「森ヒロコ／EX-LIBRIS & 小品展」
ゴールデンウィークが近づいてきました。
今年は寒いので、なんかピンときませんが、あと数日で GWなんですね。
皆さんはどんな風にお過ごしになる予定ですか？
え？ まだ決まってない？ そうですか。
では、GW中の素敵な催しをご案内しましょう。
春は海
むしょうに……
ワンダーオタル。
小樽らしさって何だろうと考えることがあります。
以前、高速バスで隣に乗り合わせたご婦人がこんなことを私に語りました。
その方は、本州のどこかの街から小樽に引越してきて間もなかったと記憶しています。
「小樽の人っておっかない」
その方はおっかない理由について切々と語りました。
「私も小樽人なんだけどなぁ……」
などと思いながら話を聞きつづけました。